胡蝶のオラクル

スピリチュアルなめかけ、霊感高まりかけ、占い好きの素人が、現在進行形で直感とヒラメキの使用例を報告します。

特発性過眠症の人はどれくらいいるの?

特発性過眠症の人は

どれくらいいるの?

 

 

どれくらいいるのか、

正確にはわかりません。

 

特発性過眠症

一般人口の中でどのくらい罹患しているのか
まだ調べられていません。

 

一方で

ナルコレプシーの人は、

一般人口の中で600人〜2000人に1人

の割合でいると考えられています。

 

 

 

 

では、

睡眠障害の外来に来る患者さんの中では

どのくらいの割合の人が

特発性過眠症を理由に

病院に来ているのでしょうか。

 

ナルコレプシーの患者さんと

比較したデータによると、

ナルコレプシーの患者さんの数の

10%〜69%の数と

されているようです。

 

 

 

現行の診断基準であるICSD-3の

1つ前に運用されていた

ICSD-2では、

特発性過眠症

夜の睡眠の長さが10時間以上か

それとも10時間未満であるかに着目して

「長時間睡眠を伴う特発性過眠症」と

「長時間睡眠を伴わない過眠症」に

分類しており、

現在は同じ病気であるとして

ICSD-3への改定の際に

両方が特発性過眠症に統合されました。

 

特発性過眠症

2種類に分類されている頃の

データを見つけました。

脳とこころのプライマリケア

参考にしています。

 

 

脳とこころのプライマリケア 5 意識と睡眠

脳とこころのプライマリケア 5 意識と睡眠

 

 

 

 夜の睡眠時間が

10時間以上に延長する

長時間睡眠を伴う特発性過眠症(B)

の人は、

 

情動脱力発作を伴うナルコレプシー(A)

の人の数に対して

 

A:B=258人:8人      ミシガン

A:B=320人:13人    モンペリエ

A:B=801人:16人    日本

 

となっており、

10%未満です。

 

前述したナルコレプシー

一般人口中での頻度が

600人〜2000人に1人であることを考えると

長時間睡眠を伴う特発性過眠症の人は

人口10万人あたり2人〜5人程度と

考えられるようです。

 

 

 

 

 

もっとも、

経験的に

過眠症患者会

オフ会、ツイッターなどで

知り合うことのできる

特発性過眠症の患者さんは

ナルコレプシーの患者さんの数に対して

10%よりも

もっと割合が多いと思います。

 

 

ICSD-2で取り入れられた、

夜間の睡眠時間が10時間未満である

長時間睡眠を伴わない特発性過眠症

 の人を含めると

ナルコレプシーの患者さんの

60%と報告されているようです。

MSLTの平均睡眠潜時を基準に加えると

40%だそうです。

 

 

 

こうしたことを踏まえると、

情動脱力発作のあるナルコレプシーの人の

およそ10%が

長時間睡眠を伴う特発性過眠症であり

確かに特発性過眠症

過眠症の患者さんの中でも少数ですが、

 

 

実際に

ナルコレプシー特発性過眠症

診断されて治療している人の中には

情動脱力発作を伴わないないナルコレプシー

の人や

長時間睡眠を伴わない特発性過眠症

の人が

数多くいるので

 

特発性過眠症と診断されるべき症状のある人が

どのくらいいるのかは

やはり、

はっきりとはわからないのが

現状だと思います。