胡蝶のオラクル

直感を使ったことを記録します。予感することから、確信することまで。

母と誰もいない遊園地にきた夢

漆黒の空の下に

七色に光る稲穂をつけた草の草原が

広がっていました。

 

 

真っ直ぐの道が一本だけあって

その道を

母と私は

ディズニーランドにあるような

2人用の乗り物で

ザーッと縫うように進んで行きました。

 

左右を

光の束が風で波打って

それはそれは幻想的な光景でした。

 

 

 

私は母と2人で遊園地に来ました。

他に誰もいませんでした。

遊具は全て自動で動いていました。

 

空は真っ暗でした。

夜なのかもしれないけど、

太陽の光が

届かない場所のようにも思えました。

 

 

ディズニーのダンボに、

ダンボの夢の場面がありますよね。

暗いところにカラフルな歪んだ像が

たくさん現れる場面です。

あんな感じの世界です。

 

 

小さい小さい水車みたいな

観覧車もありました。

赤ちゃんだけが乗れるやつ。

 

ディズニーランドみたいなとこにある

体験型のアトラクションもありました。

子ども心のままに

乗り物を飛び出して

面白そうなところに行きました。

 

 

遊んでいるうちに

だんだん母とはぐれて

母の存在を忘れて行きました。

 

 

 

 

乗り物ではなくて

自分でその辺を散策していると

意識は大学生に戻っていきました。

不安定な大学生だけど。

 

 

 

あいかわらず真夜中の暗さでした。

アリスが暗い世界で

道に迷いこんだときみたいなところを

歩いて行き、

停車した古いバスに

たどり着きました。

 

 

周辺で

子鹿を見つけました。

 

 

後ろ足に

人に傷つけられたような

痕がありました。

釘のようなものが

刺さっていたような

気もします。

 

 

 

子鹿は私が近づこうとすると

蹄を床の上で滑らして

周りのガラクタを全部蹴とばしながら

あっという間に逃げました。

 

 

 

興味の対象を失った私は

古いバスに入りました。

バスの後方に

入り口がありました。

 

誰もいない気配でしたが、

中央に女の子がいました。

 

とても利口そうな顔でした。

私を見て、とても警戒していました。

8歳くらいでした。

口をきける年齢なのに、

ほとんど喋りませんでした。

 

 

くるぶしを怪我していて

血の滲んだ包帯を巻いていました。

この子はさっきの鹿だと思いました。

 

「私、鹿を探しているんだよ。」

「さっき鹿がいたんだよ。」

「怪我、痛そうだね。」

 

 

 

その子が子鹿だと勘づくと

また逃げられてしまいそうだったので

 

怪我のことはさらっと流して

子鹿を探すのを諦めたふりをしました。

 

だけど、

絶対にその子を

安全な場所まで

送り届けたいと思っていました。

 

 

 

バスでは

その子との間に座席をひとつ分空けて

独り言を呟きながら

害がない人間だと、

味方だとわかってもらおうと

辛抱して待っていました。

 

 

 

突然

ゴダゴタと物音がすると

 

私よりも奥の座席にいた女の子が

座席の背もたれやら私を飛び越えて

子鹿の動きで

運転席近くに隠れました。

 

黒服の男たちが大騒ぎしながら

バスの中に数人入り込んで来ました。

バスの中を見回して

「鹿がいたか?」

と私に訊くので

鹿なんかいないとすっとぼけました。

 

 

 

男たちが

バスの外に出て行った後、

女の子に話しかけようとしたけど

なんて話しかけていいのか

よくわかりませんでした。

 

 

 

 

 

今日の旦那

 

目が痒いと言ってます。

花粉じゃない、眠いだけって言ってます。