胡蝶のオラクル

直感を使ったことを記録します。予感することから、確信することまで。

道祖神に手を合わせた夢

夢から醒めるときの夢の終わりって

誰が

「カーット‼︎」をかけるのでしょうね。

不思議です。

 

 

 

友だちからきいた話ですが、

火山が爆発して

巨大な噴石がこちらに向かって飛び、

ちょうど自分の頭に衝突した時に

現実世界でも弟が身体に激突して

目が覚めたのだそうです。

 

「噴石の激突と弟の激突が

   同時に起きたことは理解できるが、

   なぜ

   弟が激突する前に

   噴石が向かってきているのか

   夢の仕組みが理解できない。」

 

と友だちは語っていました。

私も不思議だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

自分の夢の話をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

田んぼも畑も住宅もある

田舎の町外れで

学校帰りだかなんだか、

歩いていました。

 

 

雨が降っていたような、

降っていなかったような。

 

傘を持っていました。

 

その傘に、

幽霊が取り憑いていると気がつきます。

なんだか嫌な、

手放したい気がしたのです。

 

雨はぱらぱら降る程度。

幽霊にバレないように

しらばっくれて傘を

公衆トイレに置き去りにして

わざと手放したのではないことにして

誰かに幽霊を押し付けてしまえ、

と思いました。

 

 

 

公衆トイレの個室に入ってまた出て

用を足したふりをして、

知らんぷりして出て行きました。

 

 

知らない女性グループと

トイレの出口ですれ違いました。

「よしよし。あの人たちには悪いけど」

と思いながら

不審な点がないように、

でも足早に立ち去ることにしました。

 

 

 

 

つかの間の安心感を手にしましたが、

見えないはずの幽霊が 

トイレの周りをうろついているのを

感じました。

 

あくまでも、

私に取り憑こうとしているらしいのです。

 

 

 

 

どうにも、

このまま安心して帰れる気がせず

 

つい、引き返して

幽霊がトイレの周りから動かないところを

眺めたくなったのです。

 

 

幽霊は、

公衆トイレの周りを

メリーゴーランドのオモチャのように

時計回りにスルスルと回転していました。

 

 

やがてその円周は大きくなり、

視界に私がいると気づくと

私が歩いて来た足跡を辿るように

滑るようにこちらに向かって来ました。

 

すぐにでも追いつかれそうな速さでしたが、

私も夢の中に特有のスピードで逃げました。

 

 

 

 

 

 

しばらく、

「追いかけられる夢」を堪能していると

 

凄まじい向かい風が起きて

足が一歩も前に進まなくなりました。

 

台風のエネルギーを
ビル風みたいに
自分にだけ局所的に
ぶつけられたような風です。

 

幽霊はまだ後方にいるのですが、

自分が動けないので

今にも捕まってしまいそうなのです。

焦る気持ちに比例して

風が強くなるようかのように、

止めと念じるほど

堪え難くなるのです。

 

 

 

右に道路。

左は1メーターほど高い土手です。

なんの変哲もない

小学生時代の通学路を連想する

道なんですが。

 

 

後ろにふき飛ばされないように

こらえるだけで精一杯。

それでも

足を一歩踏みしめ

左手を見ると

道祖神の石碑がありました。

 

新しいおダンゴが3つ、供えてあります。

 

当時の私は

そういうものを見たら

大概、立ち止まって

手を合わせていたのですが

 

今日は特別です。

なんせ、幽霊に追いかけられている

さいちゅうなのですから。

 

 

無視して前進しようと

一瞬迷ったのですが。

 

おダンゴがあるということは

誰かに大切にされているということですし、

無視して進もうと思っても

どっちみち一歩も前に進まないのです。

 

時間的に損はしないと判断し、

上半身と首の向きだけわずかに傾け

道祖神に手を合わせました。

 

 

 

そのとき

ふっと風が止みました。

 

 

 

 

一瞬で楽になり

幽霊に追いかけられていることを忘れ

不思議と無心になりました。

 

 

 

 

夢、終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の旦那

 

上質なメープルシロップが手に入ったので

フレンチトーストを作って

たっぷりかけました。

あまりにたくさんかけて

皿に残ったのがもったいないので

ハーブティーに入れたら

さらに美味しくなったと喜んでいます。