胡蝶のオラクル

直感を使ったことを記録します。予感することから、確信することまで。

就活時代 4 不安なことはないですかと聞かれて

雪が降ると

最終面接を思い出してしまう

ZENです。

 

 

 

お父さんとお母さんの

言うことをきけない自分は

悪い子。

 

お父さんとお母さんの決めた

就職先を選ばない自分は

甘い、子どもの考え。

 

 

いつか後悔する。

いつか泣くことになる。

(確かにガンガン泣きましたよ。笑)

 

 

可愛がられたのに。

裏切り者。

雇う職場からも大事にされないで

馬鹿だと思われ続けるだろう。

 (↓前回まで)

就活時代 1 物理的にだけ、親から逃げて。 - 眠すぎる! 特発性過眠症 眠すぎる!

 就活時代 2 女性面接官の目は千里眼 - 眠すぎる! 特発性過眠症 眠すぎる!

 

親から

ありったけの呪いの言葉をかけられ、

呪いが解けないまま

就職することになった春からの職場。

 

初めて足を運んだのは

最終面接のときでした。

 

ところが、

それが最終面接だったとは

後になって知ったのでした。

 

 

 

 

私はてっきり、

その前の面接で希望した施設に

採用されると思っていたのです。

そう信じこんでいたんです。

 

実際は落ちてたんですけどね。

 

 

最終面接の連絡をもらったときは

郵送の時間差で、前のところを

落ちていると知らなかったんですよ。

 

「希望してないけど、

    行ってみるか。面接の練習。」

くらいに思ってたんです。

 

 

 

 

そこで働くことになるなんて

少しも思っていなくて。

 

 

 

 

 

 

2箇所の面接を受けました。

最初のところは

面接官が男性だけで。

 

ウケをねらってるつもりないのに

爆笑されて。

…この話は違うときにします。

 

 

 

 

 

 

今回は次のとこが本題です。

 

 

 

 

 

 

次のところでの面接は

全然、内容覚えていないんですよね。

そこに採用されたんだけど。

 

 

ただ、

それまでの面接と違ったのは

 

中央に座っているのが女性で。

もし働くことになったら

私の直属の部下になると

はっきり言っていた。

 

 

面接受ける私は

相変わらず、

母親のことを気にかけていたはずです。

 

気にかけていながら、

気にかけていることが

バレないように

隠そうとしていたはずです。

 

だから

その前の面接だって

そのときは落ちたと知らないけど

実際は落ちていたわけだし。

 

落ちた自分と同一人物が

数日後、

面接受けているんだから

 

まあ、変わらない感じで。

いい子ぶって堅い受け答え

してたんじゃないすかね。

 

覚えてないから知らんけど。

 

 

 

 

 

わりと面接は自信があるんですよ。

短い時間ならいい子ぶれるので。

20分以下ならね。

 

 

 

いかに辛いことも

耐えられるか。

いかに無理がきくか。

いかに頑張れるか。

 

要求されたままに

応えられるか。

 

誰に何を言われても

矛盾も隙もない切り返しが

できること。

 

 

 

 

多分、

伝わってたんじゃないっすか。

 

 

全部。

面接官に。

 

 

 

 

 

 

はっきりと

覚えているのは

ここからです。

 

面接の終了と同時に

最後の質問といって、

 

聞かれたんです。

 

「この仕事に就くにあたって

    不安なことはないですか。」

 

 

 

このとき、

なぜだか私は

完全な無防備状態になったんですよ。

 

(手ごたえがあったから

    早めに終わったんだろう)

って、思ったのかも。

 

就活の本にも

そう書いてあったし。

 

 

自己PRも、

志望動機も、

大学で頑張ったことも。

全部話し終わった後です。

 

気が緩んだんです。

(そもそも志望してないつもりだし)

 

 

模範解答ならば

「不安なことは、ないです!」

で笑顔とともに終了するはずが…

 

思わず

喋ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

「ない、です…。

    もし強いて言うならば、

    ずっと先のライフプランのことで

    不安は、あるといえば、あります。

    全国転勤だし。

    いつ地元に戻れるかわからない。

    それに、結婚した後のこと、

    厳しいと聞いていますし。

    実際にそうなんだろうと思ってます。

    ライフプランが非常に立てにくいと

    現職の方からも聞いています。

    母も、進路について

    そのことをとても心配していて。

    働き続けて欲しいと言っていて。

    辞めることになって辛い想いを

    してほしくないって言っていて。

    将来、後悔するなと。

    だから

    不安があるって私が言ったら、

    就職することを許してもらえません。

    不安はあっても

    表に出せません。

    でも、強いて聞かれたら、

     自分のことなんだから、

     母から言われなくても不安です。

 

 

     でも、

     私が考えるのは、

     未来のことはわからないから。

     もちろん、最初からわかってれば

     安心だし。

     できなかったら辞めようと思って

     志願しているつもりではないですよ。

     でも、それでも、わからないから。

     今は、

     自分がもっとも成長できると

     自分が今思う場所に

     行きたいんです。

     そういうふうに、

     そのとき、そのときで

     ベストな選択をしていくしか

     方法はないと思っていて。

     それで…なので。志望しました。」

 

 

 

 よく考えたら

不思議なことに、

この面接では

親がなんと言っているかってことを

一度も面接官からは

聞かれなかったんです。

(それまでは全部聞かれた。)

 

自分から、親のこと切り出した。

 

 

 

 

 

 

 

質問をしてくださった

女性の面接官が、

 

 

 

突然、笑って。

 

 

「そのとき、そのときで

    ベストな方法…って。

    今、あなた言ったけど。」

 

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書類見てたんですけど

顔を上げて

私の方を向いてくれて。

 

全然さっきまでと違う表情で。

 

それどころか

テーブルに肘までついて

めっちゃリラックスした感じになって。

 

 

「ほーんとに、そのとおりで。

    てゆーか、それしかないし〜。」

 

 

 

「それ以外、ないんですよね〜。」

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで笑われてるのか

さっぱり

わかんないし。

 

笑いが

良い意味なのか悪い意味なのかも

わかんない。

 

 

なんも、わからなかった。

 

 

 

 

???????

って感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

わからなかったけど。

 

「不安なことは、ないです。」

って言ってたら

落ちてたのかもしれないとすら

今は思えてくる。

 

 

あの頃の私は

まだまだ親の価値観に縛られて

全然使い物にならない

小娘だったんですよね。

 

最近までそうだったし。

今でもまだその気があるし。

 

 

 

 

 

でも、

 

ギリギリこいつは

乗り越えられると

思われたんだと思う。

 

あれで良かったのか…。
面接って。

 

それまでの私が
間違ってたんだ!

 

最後の最後の質問で、
滑り込みセーフになったんだ!

 

 

 

 

 

 

そのときの面接官が

春からの上司となり、

 

1年間

めっちゃ怒られながら

働きましたが…

 

上司が異動するときに

とてもやりがいのある仕事を

任せてくれて。

面倒見のよい先輩とペアにしてくれて。

 

そのおかげで

その後しばらく働けたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の旦那

 

テレビで恐怖心霊映像見ながら爆笑。