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眠すぎる! 特発性過眠症 眠すぎる!

2017年からは過眠症は関係なく旦那の行動観察と自分の気分を書きます。特発性過眠症の方は、記事の内容に関係なくコメント下さい。お友だちになりましょう。

トランプ思考-知られざる逆転の成功哲学が超面白い 3

トランプ思考

トランプ思考




またまた前回の続きです。
トランプ思考-知られざる逆転の成功哲学が超面白い 2 - 眠すぎる! 特発性過眠症 眠すぎる!


トランプ思考が面白かったので
気になったところを2つ紹介しつつ
感じたことを言います。
2つめが長いです。


数年前、何人かで会話をしていた。一人の男性がトランプの名は世界的に有名なブランドになったという話をして、「名前にいったい何がある?」と付け加えた。そして少し笑って「あなたの名前はたいしたものですよね!」と言った。一人、この名台詞のもじりがわかっていないらしい男性がいるのに気がついて、私は「シェイクスピアですよ。『名前にいったい何がある?』はシェイクスピアの有名な台詞なんです」と教えてあげた。しかし相手はまだきょとんとした顔で「どこに出てくるんです?」と聞いてきた。

「調べてごらんなさい。調べる途中できっといろいろと面白い発見がありますよ」。

エピソードが
丸ごと気になってしまった。
下の台詞は、
トランプが
もじりの元ネタを知らない男性に
言ったこと。

私は、
誰かが自分の考え方を書いた本を読むと
その人の実体験のエピソードが
よく印象に残る。
だったら最初から
エッセイを読めばいいかというと
そういうわけでもなく、
やっぱり本人の言いたいことを
ストレートに書いてある本がいい。
凝縮されてる感がある。

エピソードは
人柄が出るんだ。


会話をしていて
シェイクスピアの名言のもじりが
わかるーわからないというのは、
オーソドックスな
教養あるーない
を…
変な話
頭いいーわるい
を…

露呈させるシチュエーションだと
思うんですね。
わからなければ
こいつバカだと思われて
恥をかく…

でも、会話にユーモアを交じえるのは
元ネタを知らない人を
はじくためではない。
単に楽しむため。
知識があるとより楽しめる。

こういう場面で、
「こいつ知らないのか」
という優越感に
内心で浸ろうとする人は
シェイクスピアですよと
教えてはくれない。


私はニュースを
あまりチェックしていない。
次期大統領の発言や政策に
注目しているかというと、
ま。普通くらいだと思う。

トランプ思考を手に取ったのは
自分が金持ちになりたいからだ。
トランプの支持者だからではない。

彼が差別主義者だという意見も
聞かないわけではない。
もしかしたらそうかもしれないし、
そうじゃないかもしれない。
それは私にはわからない。

私は
へえ、いいなと思ったから
紹介するだけ。
シェイクスピアの名言を
知らないこの人のことを
出身や所属や宗教や地位で
何かしらのレッテルを
貼ろうと思えばできるはずだ。
「これだから〇〇は無教養だ」
と言えるネタだ。
そうならない人なんだなふうんって
自分は思いましたってこと。
トランプはこの人を
男性としか言っていない。
年上か年下かも、何もわからない。


あるものに怖いとレッテルを貼ってしまうと、怖いのではなく気がかりな状況にまで恐怖心が生まれてしまう。例えば、ニューヨークが大規模なテロリスト攻撃を受けたことはよく知られている。私たち誰もに関係があるのだから、誰にとっても気がかりなことだ。世界各地で起きているから、世界的な懸念である。しかしそれが根強い恐怖になるのを許してしまったら、テロリストの思うつぼだ。

恐怖心への対抗手段はごく簡単、問題解決である。

恐怖心に立ち向かう
と題されたこのセクションは、
恐怖ではなく、
客観性を持って
懸念を分解するようにと
言っている。
安全保障の話ではなく、
ビジネスの話だ。

しかし、次期大統領が、
テロリズム
恐怖ではなく懸念、気がかり、
解決する対象だと考えていることが
わかる。
日本の武器輸出が解禁された。
品質が悪いはずない?
日本製の武器を
やろうと思えば
買い占めることもできる。

ここからは私の勝手な想像で
根拠のない憶測だが、
日本が本気で武器産業に
力を入れれば、
戦場での
使い勝手だけでなく

収納効率、静かさ、燃費の良さ
壊れにくさ、修理しやすさ
カスタマイズのしやすさ
供給の安定性
が上がる。

そうなれば、
訓練が安く、何度もできるようになる。
戦争で使用する弾の数より
訓練で放つ弾の数の方が多く
その両方が防衛費だ。
戦闘機の飛行距離も燃料も同じだ。
本番の使用量よりも
訓練での使用量の方が多い。
使い捨てるほど訓練しなければ
本番でも使えない。

そして戦闘員にとっては
本番直前に配られた最新武器よりも
使い慣れた武器の方が戦える。

日常的な訓練で使いやすい武器を
手に入れることの方が
殺傷能力の高い武器を手に入れることよりも
長期的にみて、ずっと重要だ。
特に、現状で戦地でない国にとっては
よけい、そうだ。

銃を手に取って即実戦が当たり前の兵隊は
考えたこともないだろうが
住宅地の近くで訓練をするなら
静かな方がいい。
その方がより
戦闘の恐れがないところで
夜間まで訓練できる。
戦闘機も輸送機も同じだ。


武器の使い方の
指導しやすさも、
品質の一部かもしれない。

ライターではないが、
簡単すぎてもいけない。

品評会で
バイヤーが気に入ったものが
良いわけではない。

戦闘員が実際に使うときに
戦地で何が起こるのか。
軍隊で支給されたときに
訓練施設で何が起きるのか。
私は武器には詳しくないが
まだまだ工夫の余地があると思う。
おそらく、
そういうことで
突き抜けた品質を提案できるのは
将来の日本製武器だと思う。


銃器や戦闘機を例えにしたのに
深い意味はない。
カメラでも食品でも、衣類でも
水筒でも、弁当箱でも充電器でも
救難飛行艇でも
何でも同じだ。
普段使いするのに便利なのが
いいに決まっている。


武器を輸出するなら
メンテナンスや供給システムも
サービスに含められる。
そうなれば
戦闘員だけでなく、
武器メンテナンス人員が
日本から派遣された人手だと
認められるかもしれない。
金だけ出して血を流さないうんぬんでなく
「お前は戦線に出ないで
ここでカメラ修理してくれよ」
となるかもしれない。

軍隊の養成に適した教育システムを
提案できるかもしれない。
そしたら戦地ではなく
各国の訓練施設内が職場になる。

今は
戦争に関わるサービスを
他国に供給しなければ、
日本に向かってくるミサイルを
放置されても文句が言えない状況に
なっているのかもしれない。

それでも
日本の自衛隊が戦闘員になるのが
どうしても嫌だと言うのならば
(その気持ちはわかる)
「金だけ出す」以上「戦闘員」未満
のポジションを
本気で取りに行くしかない。

つまり、
武器にかぎらず、
輸出品のシェアをとり、
新しいビジネスを提案して
戦闘以外の役割で引っ張られるのだ。

戦争とビジネスは
並んでいて気持ちの良い言葉ではないが、
戦争状態は現実にある。
戦争に戦争で対抗するほど
無益なことはない。

ビジネスで切り抜けられるなら、
そっちの方がずっといい。


平和な世界の構築は、
戦争の忌避ではなく
新しい世界の創造に力を入れながら
生き延びることと同時並行で
行うべきだ。
そこに
ビジネスも含まれているのではないだろうか。

平和な世界で必要なくなった戦争サービスは
要らなくなったらすぐに撤退だ。
撤退もビジネスだ。

撤退して手放した利権の次に、
解散した軍隊やチームの持て余す労働力に、
新時代の何を任せるのか。
それを考えることに
人類の創造力を注ぎ込もう。

「戦争がなくならない」という
考え方は変えなくてはダメだ。
思いこみだ。
今日まではあったよってだけのことだ。
戦争がなくならないのではなく、
平和な世界を創ることに
私たちが恐怖心を抱いているのだ。
それを自覚すればいい。

新たな火種がとか、
軍需産業がとか、
格差がとか。

歴史の勉強でもしているうちに
「なんかよく分からないけど
そんな簡単に戦争なくならないのか
へえ〜」
ってなっているんだ。
それを放置しているうちに
スマホのカメラで一般人が撮った
カラーの即日戦争報道が

学校で習った太平洋戦争の
昔話と違いすぎて

子どもの頃
本気だか、空気よんでだか、
平和がいいと書いた
作文のことも忘れてしまっている。

恐怖心を抱いても
どうもならないことだ。

トランプではないが、
恐怖よりも懸念を解決するんだ。
戦争への恐怖心に縛られるのではなく
争いをやめた新しい世界の懸念は何か
クリエイティブなアイデアをもちよって
解決した先の世界を
創っていかなくてはならない。

イデアはきっとたくさん必要だ。
そのうちのひとつくらい、
自分の考えが実現するかもしれない。
そう考えたら
平和な世界で
早く腕を振るいたいじゃないか。

既存の軍需産業を維持するより
ずっとワクワクすることが
平和な世界ではたくさん待っている。

今は戦闘地域の土地の
古代遺跡を探検できるかもしれないし

見たこともないスポーツに
どハマりして自分が優勝できるかもしれない。

全ての国の人が自由に行き来するときに
運命の出会いがあるかもしれないし

この間すべったギャグが
あの国では大ウケするかもしれない。


だから争っている場合ではないんだ。
こうしている間にも
新しかった一年が終わろうとしている。
だけどまだ数日あって、
その数日の間にも世界は動いていく。

動かしたいと思う方向に動かすんだ。
ほんのちょっと、
指が触れるだけでも構わない。



エネルギーを消耗して
ヘトヘトになるだろう。

居住地が戦闘地域でなければ
今のままの方が楽かもしれない。


それでものぞんで創りにいこう。
平和を望むとはそういうことだ。
誰とも争わなくていい。


痛々しい怪我をした子どもの映像を
その子の笑顔を想像しながら見るんだ。
そして考えなくてはならない。
そばに何があるか。誰がいるか。

部屋を見渡して、
その子が1番喜ぶものを探すんだ。
これか?それともあれか?

見つけたら手にとって。
どうやって届けるか考えるんだ。
その子が手に取る瞬間を
強くイメージするんだ。

やってごらん。すぐにできる。
やったら必ず行動が変わる。
もしなんとなく
嫌な気持ちがしたら、
恐怖心を掴むチャンスだ。
逃さず懸念を書き出そう。
どんなにひねくれたことでもいい。
書き終わったら、リラックスする。
解決策を、受け取ろう。
楽しく、楽しく。
その子と話をするように。

恥ずかしがらずに、
発信していい。
間違っていたら、
誰かが優しく教えてくれる。


あるいは、ニュースで
自分と同じくらいの年齢の人が
カメラに向かって喋っていたら
自分だったら何を聞きたいか
考えるんだ。
部屋に呼んで、
飲み物を聞いて、
座布団とイスのどっちが楽かも
想像するんだ。

どんな友だちがいて、
服はどこで買うのか。
自分の部屋があるのか、
好きな歌はどんな歌か。
誰と歌うのか。

壊された家には
いつから住んでいたのか。

次に住む家が見つかったら、
自分が会いに行ってもいいか。


本当に話ができたら、
想像したのと全然違う反応をもらう。
想像どおりじゃつまらない。
だから、実現するんだ。

話したことのない人が
世界中にたくさんいるのに、
自分が孤独だと言い切れるものか。

知られざる文化が
人知れず壊されているのに
好奇心が待てるものか。


平和にしなければ、
困るじゃないか。
困るのは誰か?
戦争している国の人か?
難民を受け入れている国の人か?

もうどこの国も関係ないじゃないか。
自分たちみんな困ってるんじゃないか。

だから、
イメージするしかない。
どういうふうにしたいのか。
残りの人生を
どういう世界で生きたいか。

子どもたちに遺す世界ではなくて、
今、自分がいる世界の話。
子どもたちは勝手にやる。
自分が、どうしたいか。
そこからブレちゃダメだ。