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眠すぎる! 特発性過眠症 眠すぎる!

2017年からは過眠症は関係なく旦那の行動観察と自分の気分を書きます。特発性過眠症の方は、記事の内容に関係なくコメント下さい。お友だちになりましょう。

おばけビルの絵。そしてどんどん変に。

過眠症

 

(助けろよ)

とても辛そうだけれども、

雫と文字がはっきりしていて、たくましい。

これを見ると、

今現在同じ思いをしている同じ病気の人たちを

他人事と思えない。

今はあれからずいぶん楽になって、

喉元過ぎれば熱さ忘れるといった状態だけれど。

 

たまに、ネット上のコメントで

渦中にある人の相談やらを見かけると、

居ても立っても居られない。

それに、

患者会で机から頭を起こせないでいる中学生を見たときに、

自分もこうだったのだと。

あれを忘れていたのだと。

人の慣れって、怖いなあ。

 

でも、

心の傷が癒えていることと症状が落ち着いてきていることは

決して悪いことではない。

 

辛かったことは、忘れていいんだ。

だって、

これを見ればいつでも思い出せるのだから。

私は、自分で将来の自分のために

タイムカプセルを作ったんだ。

 

 

 

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(僕の番だ。  さあ、 はやく!    たった、今)

ある日、電光石火のごとく閃いた「自画像」のイメージが、

米つぶみたいなのがペンギンみたいに並んで

一匹ずつ氷山から崖へ飛び込んでいくという

意味不明な景色で、

だんだん私は精神病質になっていく。

 

せっかくだから描いとこうと思って描いたら、

ちょっと変わっちゃって、

ガイコツみたいなビルの屋上からマメ人間が並んで

順番待ちをしている絵になった。

 

地上か地獄か分からないが、

薄い線のセリフで下からせかされている。

 

Just NOW

という文字は最後に付け足したもの。

 

マメ人間の飛び降りる動線上に

最も濃い線が描き加えてあるところをみると、

やはりこれも

単に自殺願望を現した絵ではなくて、

今にも死にそうだが、死にたくないということだと思う。

 

こういう解釈は、

ホント、

子どもの絵をみて

希望のある箇所を発見する習慣がついたから

できるようになった。

 

ちなみに私は、

「子どもの絵が崩壊している」

とかなんとか言って

世話をしない、手のないお母さんの絵とか、

土がコンクリートの色で塗ってあるとか、

山や川などの自然のものの形が変だとか言って

幼児の絵にいちゃもんつける教育評論は

大嫌い。

 

 

 

 

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でも、自分も、絵を描けなくなってくる。

 

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これ何?

多分、馬に人がのってるとこです。

 

 

 

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夕日が海に沈んでいくところ。

私は夕日が沈むところが大好きです。

 

やなせたかしさんの絵も、

アンパンマンと夕日が一緒に描いてあって好き。

でも、やなせたかしさんの初期の絵は、

夕日ではなく、月を擬人化した作品が多いようです。

 

 

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でもこれ、

ひっくり返すと

心に穴が空いた人物になって、怖いです。

気がついたの、いつだったか…

 

 

 

 

コーヒーで絵を描くのも

やっと終わりを迎えます。 

高校時代、最後

絵、描けなくなりました。

統合失調症?と言われたわけではないけれど、

なんか表現したら自分の心を読まれるみたいな恐怖が出てきて

何も描けなくなって、

最後のハガキは暗号みたいになります。




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寝ても覚めてもいつも変わらじ

 

これだけは何を言おうとしたのか覚えています。

 

自分は

特発性過眠症の身体症状がキツくて

起きている時間がずっと苦痛だったので、

夢の中だけが唯一の眠くない時間帯だったのです。

 

ところが、

だんだんと

夢の中でも眠いことが多くなり、

 

眠気に耐えて起きていて、

「やったあ、授業を起きていられた!」

と本気で喜んだのもつかの間

目がさめると現実の授業が終わっていて

みんなは休み時間。

 

別の日の朝。

普段私は朝起きるのが辛くて辛くていつも遅刻間際に

登校していましたが、

ある日、

朝、眠いけどやっとのおもいで起き上がり、

靴下を履いて、朝ご飯を食べて、

間に合うように出かけて

1時間目の授業を受けたことがありました。

その日は自分をたくさん褒めてやりました。

 

お母さんがドアを蹴破るような音をたてて

「いつまで寝てるの!」

と叫ぶまで、

本気で自分は起きて登校していたと思っていたのです。

 

しっかり靴下を履いたはずの足は裸足だし、

パジャマだし、

自分はベットの中にいました。

何が起こったのか、

全然わからなかった。

でも、

「ああ、夢だったんだ。」とわかった時は、

何も信用したくない気持ちになりました。

 

とても現実感のある

夢か現実か見分けがつかないような夢をみるのも、

一部の過眠症の特徴なのです。

全く、見分けがつきません。

授業もはっきりと内容のある授業を夢の中で受けるし、

読書もできます。

触覚、味覚、嗅覚が夢の中で現実と変わらず機能します。

友達と約束したり、何か話したりしたら、

現実の世界に戻っても、その記憶ははっきりと有効です。

 

普通に生活しているどこかの瞬間に、

突然、居眠りから目覚めた自分に

強制ワープして、

また、その世界が現実かどうか判断できないまま

その世界で生活を続けるのです。

その繰り返し。

 

こういうことの頻度は増すばかりで。

 

起きていられたと思ったのに現実の私は寝ていた…

SFの無限ループの世界です。

 

寝ているのに、夢の中でも強烈に眠い…

逃げ場がないです。

 

毎日、夜寝るとき、

寝ている間に地震かなんかが起きて、

このまま死ねたら、朝が来なくて楽になれるのに

と思いました。

 

 

だから、

寝ても覚めてもいつも変わらじ

って変なことが書いてあるけど。

これは、

起きてても眠くて辛いし、

でも寝てても夢の中で眠いよってことです。

 

他の過眠症の患者さんからはあんましこういう話は聞かないのですが、

私はこの時期が一番辛かった。

 

どうして、

過眠症の代表的な辛さに

これがランクインしないのかな。

私だけなのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

病んだ絵は今日で終わりです!

お付き合い下さったあなたは、

命の恩人です。

わーいわーい\(^o^)/

病む前の絵もありましたよ。

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